ホンダUSAは4月11日、ニューヨークショー2017で披露する高級スポーツサルーンの新型「アキュラTLX」を発表した。米国市場では今年の6月から販売を開始する予定だ。

 

新デザイン言語を導入

モデルバリエーションは2.4リッター直列4気筒のi-VTECエンジン仕様と、18インチタイヤを採用するV型6気筒エンジン仕様のほか、このV6エンジンを搭載するスポーティな「A-スペック」仕様の3グレード展開。このA-スペックはスポーツサスペンションを採用し、19インチタイヤを装着。駆動方式はSH-AWDと2輪駆動の両方から選ぶことができる。

 

 

スタイリングは、2016年のデトロイトショーでお披露目された「アキュラ・プレシジョン・コンセプト」にインスピレーションを得た、新しいデザイン言語が用いられた。ダイヤモンドパターンのペンタゴングリルやジュエル・アイと呼ばれるヘッドライトのデザインが目を引き、ダイナミックな走りのイメージが見る者を印象付ける。

 

Apple CarPlayやAndroid Autoなどに対応するインフォテイメントシステムは、7インチのタッチスクリーンを含むデュアルスクリーンの「マルチ・ユース ディスプレイ(ODMD2.0)」インターフェイスを初めて導入。直感的で迅速、そしてシームレスな操作を可能にしている。

 

運転支援機能は独自の「アキュラ・ウォッチ」を搭載。自動緊急ブレーキや前方衝突警告機能のほか、レーンキーピングアシストやロードディパーチャーミティゲーション、レーキキープアシスト機能を持つアダプティブクルーズコントロールといった先進技術が盛り込まれている。