「Life Space Collection」表参道オープニング記者発表会に出席した内田恭子(撮影=小池直也)

 フリーアナウンサーの内田恭子が13日、表参道・Life Space Collection表参道で『「Life Space Collection」表参道オープニング記者発表会』に出席し、建築家の迫慶一郎氏とトークセッションをおこなった。内田は、音楽を見つける新しい方法を実際に体験しながら「曲とか食べ物でも、自分の好きなものになりがち。子育てをしていても、全く今までしてこなかったをやり始めたりします。そこで(新しい事に)出会う事が多かった」と自らの経験と照らし合わせながら、新しい音楽との出会い方について語った。

 Life Space Collection表参道は、ソニーがプロデュースするライフスタイル提案型のインテリアショップ。4月15日から6月30日までの期間、表参道で営業をおこなう。空間設計にはライフスタイルショップのアクシスも携わっており、家電ではなく、住空間中心にした、新しい価値を生み出していくのが目的。営業期間は、タレントなどによるトークセッションも予定されている。

 イベントでは、まずこのショップの概要説明から始まった。その後、焦点距離をほとんど必要としない、4K対応型の超短焦点プロジェクター『-It's all here-』がお披露目。このプロジェクターは、壁際に置いて投影する事が可能で、壁に絵をかける様な感覚で使用する事もできる。今回の紹介では、壁に移された無数に音楽アルバムのジャケットを並べて、音楽を直観的に選んでいくという様な使い方も実演された。

 それに続いて、内田と迫氏が登場してのトークセッションへ。このLife Space Collection表参道について、内田は「今ここに16(パターン)のスペースが展示されているんですけども。家の中で使い方を取り入れてみたいなと思うものとかが、いくつかあって。非常に参考になりますよね」と自身の家庭をイメージしながら、会場のインテリアを評価。

 さらに内田と迫氏も『-It's all here-』を体験。これについて内田は「最初見た時に『何の家具だろう?』って思うくらいに、木の感じがナチュラルで素敵です。どんなお部屋にもフィットしそうですね」と感想を述べた。

 迫氏は「これは電源が入っていない時もこの美しさなので、インテリアをデザインする時もやりやすいですよね」とコメント。また、内田が「なぜ男性は大きいテレビを欲しがるのか」と尋ねると迫氏は「男のさがです」と返すなど、軽妙なやりとりも見られた。

 このプロジェクタ-で壁に映し出されたモザイクの様な模様は、小さく羅列された音楽アルバムのジャケット。内田がそれを操作して、ひとつひとつのアートワークが確認できるまでにズームインしていく。内田がその中から無作為に選び、流れた音楽は、MAN WITH A MISSIONの「Hey Now」。

 彼女は「操作間違えました?」と不意に選択してしまった様子を見せながら「曲とか食べ物でもそうなんですけど、どうして自分の好きなものになりがちで。そればかりになってしまうんですけど、こういう風に曲の方から飛び込んできてくれると未知との出会いがあります」と話した。

 さらに内田は「子育てをしていても、全く今までしてこなかったをやり始めたりするじゃないですか。そこで(新しい事に)出会う事が多かったので、色んな事をぱっと見せてくれると可能性が広がりますね」と述べた。

 迫氏は「CD屋さんは外にある。でもこの機能は、プライベートな空間から外にアクセスしている気がします。僕は『ネットに負けない様に実空間も頑張らなければいけない』と思ってやっているんです。『偶然の出会い』がこの様にできてしまうと、実空間も別のコンテンツで頑張らなくてはいけないな、と思いました」と苦笑いも見せていた。(取材・撮影=小池直也)