新鋭・星野陸也、まずは初日を単独首位発進で滑り出した(撮影:米山聡明)

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<東建ホームメイトカップ 初日◇13日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>
アジアンツアーとの共催試合で2週連続のトップ10フィニッシュ、ファイナルQTをトップ通過、そして2部チャレンジトーナメント開幕戦で優勝。若手ではこの試合一番の目玉として、名古屋の百貨店で行われた開幕イベントにも出演した新鋭・星野陸也。高まる周囲の期待の中で、この初日に1イーグル・4バーディ・1ボギーの“66”をマーク。5アンダーで単独首位発進を決めた。
【どこよりも早いスイング解説】星野陸也の飛ばしの秘密は切り返しの“間”
星野はインコースからスタート。「最初は下半身が震えていて、結構バランスを崩した」とルーキーらしい一面も見せたが、12番パー5でバンカーから3打目を30センチにピタリ。次の13番パー3・212ヤードでは6番アイアンで7メートルにつけると、これをねじ込み連続バーディを奪う。そして最大の見せ場は17番パー5。ドライバーで323ヤードをかっ飛ばすと、残り187ヤードを8番アイアンで強振し2メートルにつけイーグル。会場にいた誰もが、この20歳が下馬評どおりの実力者であることを認識した。
後半も2番から連続バーディ、6番パー3ではこの日唯一のボギーを叩いたが期待に違わぬ好スタート。また自らの注目度を実力で上げてみせた。
「今日一日だけでも期待に応えられて嬉しいです」、高まる期待は重圧だったがこの日はそれをパワーに変えられた。プレッシャーがかかるほうが、「今日よかったので、もしかしたらその方がいいのかも」と笑っていた。
明日からはもっと期待が集まるだろうが、「この流れにのってもっと伸ばしたい」と力強く言い切った星野。久々に現れた若手のスター候補、勢いにのれば誰も止められない。
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