全日本選手権、大会5連覇中だった萩野をタッチの差で下す

 競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、男子400メートル個人メドレー決勝でリオデジャネイロ五輪銅メダルの瀬戸大也(ANA)が4分10秒44で初優勝を飾った。リオ五輪金で大会5連覇中だった萩野公介(ブリヂストン)を0秒01差で破り、ライバルを撃破。7月の世界選手権(ブタペスト)もそろって内定した。

 瀬戸がついに萩野に勝った。バタフライは瀬戸がリードしてが、背泳ぎで逆転を許した。体一つ分をリードされた平泳ぎで瀬戸が再逆転。ほぼ差がなく自由形に突入し、最後はタッチの差で萩野をしのいだ。

 リオ五輪の同種目で金メダルを獲得し、一緒に表彰台に立った萩野との再戦。全日本選手権では初めてライバルを破り、名勝負に場内も沸き上った。