今後の展望を語った妻夫木聡

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 俳優の妻夫木聡が4月13日、都内で行われた「サッポロ生ビール黒ラベル」新CM発表会に出席した。シリーズ化されている「大人エレベーター」の第27弾で、同商品が4月に発売40周年を迎えたことから、40歳の元プロサッカー選手の中田英寿氏と共演した。

 同CMシリーズは、妻夫木が人生の先輩である“魅力ある大人”から様々な話しを聞くスタイルで人気を博してきた。中田氏が「大人とは編」「自分のこと編」など7つのテーマについて語る様子が収められている。

 妻夫木は、中田氏を「すごく真摯な方」といい、「時代を切り開いてきた人。イタリアでのプレーが印象強く残っていて、日本人、アジアの人でも世界でプレーできるんだと身をもって示してくれた方だと思っています」と尊敬の眼差し。4時間ほどの撮影は「和気あいあいと進んだ」と話した。

 また、CM撮影中に中田氏の引退理由を聞いたと話し、「『サッカーを楽しめなくなった自分がいた』と言ったのが印象深い。サッカーだけが人生ではないし、中田さんの生き方として楽しめなくなった自分に出会ってしまったら、それは終わりなんだなというのはすごく伝わりました」と納得の表情。「僕自身も役者をやっていて、そういう思いになったらそれは(引退を)考えるときなのかなと思いました」とその人生観に共感を示していた。

 現在36歳の妻夫木は、40歳に向けての展望を聞かれると、「まるくなるな、星になれ。」という同商品のキャッチコピーにかけて、「まるくならず、星になる!」と発表。「だんだんと自分の意見がまるくなっいく年。そこをまるくならずに尖がっていこうぜと。星になろうと」と語った。俳優業においても「来るものだけを待っていないで、自分からもっともっと動き出さなきゃというのはある。作品自体に対しても、お芝居に対しても、もっと攻めていかないといけない」と次のステージを目指す姿勢を見せていた。

 CMは4月14日から放送開始。なお、同商品を40種類のグラスで味わえる「THE PERFECT BAR 2017」が、東京・六本木で4月13〜16日、大阪・西梅田で4月14〜16日に期間限定オープンする。