一ノ瀬優希、若林舞衣子、横山倫子の3人が選手代表で植樹(撮影:鈴木祥)

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<KKT杯バンテリンレディスオープン 事前情報◇13日◇熊本空港カントリークラブ(6,452ヤード・パー72)>
熊本地震発生による大会中止から1年。「KKT杯バンテリンレディスオープン」の開幕前日の13日(木)、会場となる熊本空港CC18番ホールのグリーンサイドで、熊本地震復興祈念植樹が行われた。
地震発生後、コースに姿を見せて沈痛な表情を浮かべる有村智恵
今年の同大会のテーマは、「みんなde熊本! みんなのクマモト!」。「みんなde熊本!」は被災者と非被災者の温度差をなくし、みんなが無関心にならず心が一つになるという願いを込め、「みんなのクマモト!」はAll togetherの力を込めたという。
そんな思いが込められた復興祈念植樹の出席者は小林浩美LPGA(日本女子プロゴルフ協会)会長、選手代表として一ノ瀬優希、若林舞衣子、横山倫子の3人。そして山口恭廣熊本空港CC代表取締役社長、前川清継熊本空港CC理事長、深浦修熊本空港CC代表取締役常務。
昨年の4月14日、最初に大きな揺れがあったのは、同大会プロアマ大会が終わった日の夜だった。あれから1年。復興は着々と進行しているが、まだまだ時間がかかると聞く。
「家からゴルフ場に来る道は、まだぼこぼこしています。ビニールシートがかかっているところもたくさんある。心のケアも含めて、いろいろな支援が必要なんだと思います」と一ノ瀬。
選手たちとLPGAは、チャリティで集めた約900万円を熊本空港CCに寄付をした。同CCでは練習グリーンを新たに設けるなど、コースの改修費用に寄付をあて、強いゴルファーが同CCで育つようジュニアの育成に力を入れていきたいという。
明日大会初日の1組目スタート前には、1番ホールティグラウンドで“熊本地震追悼セレモニー”が行われ、そして選手全員がホールアウトした後には選手有志が企画したジャンケン大会が予定されている。ジャンケン大会では選手自らが提供したグッズなどが賞品となる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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