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トヨタ自動車は12日、2017年ニューヨーク国際自動車ショー(米国・ニューヨークで開催、4月14〜23日一般公開)にて、新たなコンセプトカー「FT-4X」を世界初披露すると発表した。同車はアウトドアシーンを中心に、クルマの新しいあり方を提案する小型SUVベースのデザインコンセプトとなる。

「FT-4X」の名称は「Future Toyota - Four-Wheel Drive Crossover」を意味しているという。米国において、「手軽さ」や「カジュアルさ」を好み、思い立ったらすぐにアウトドアに出かけたい都市部在住の「ミレニアル世代」(30代半ばまでの若者世代)をターゲットに想定し、企画された。

デザインテーマを「Rugged Charm(頑丈で魅力的)」とし、エクステリアは「X(エックス)」をモチーフにした特徴的なスタイリングに。グリルに水平基調を採用し、伝統的なSUVデザインも踏襲した。トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャーのプラットフォームも採用し、4WD性能を搭載することで走る楽しさやタフユース性能も備える。

インテリアにおいては、取外し可能で外でも使えるオーディオやルームライト、飲料用ボトルとして使えるドアハンドル、センターコンソールに収納し、普段はアームレストとして機能する寝袋など、アウトドアシーンで役立つユニークな装備やデザインを数多く採用。いつ・どんな場所からでも、アウトドアに出かけて活躍できるクルマをめざした。

(木下健児)