アウェーでのブリスベン戦は1−2で敗戦。またも敵地で勝点を奪えなかった。(C)Getty Images

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 ACL初制覇を目指す鹿島が、グループステージで思わぬ苦戦を強いられている。4節を終えて2勝2敗の勝点6でグループ2位につけているものの、アウェーで1ポイントも勝点を拾えていないのだ。
 
 2月28日の2節・ムアントン・ユナイテッド戦、4月12日に行なわれた4節のブリスベン・ロア戦は、ともに1-2で敗戦。石井監督は、ブリスベン戦後の会見で、アウェーで結果が残せない理由を問われ、以下のように答えた。
 
「全体的に、国内でも入り方が悪い試合が続いているので、改善しないといけない。先制される試合が増えているので、それが原因だと思う」
 
 ブリスベン戦は、相手のハイプレスに苦しみ、立ち上がりからミスを頻発。その悪い流れのなかで、18分に先制を許した。振り返れば、ムアントン・U戦でも同じように序盤から劣勢を強いられ、12分に先制点を奪われている。つまり、ACLの対戦相手は、不慣れな環境への戸惑いを見逃してくれないということだ。
 
 ACLの次節は、アウェーでの蔚山現代戦。この試合でも同じ過ちを繰り返すようだと、グループステージ突破に暗雲が漂ってくる。果たして鹿島は、この正念場を乗り切れるのか。敵地・韓国での一戦は26日、約2週間後に迫っている。

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