12日、ユナイテッド航空の暴力的な強制降機が話題だが、実施件数では意外な結果が浮かび上がった。資料写真。

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2017年4月12日、環球網によると、オーバーブッキングでの強制降機ランキングで、最多はユナイテッド航空ではなかった。

ユナイテッド航空による乗客強制降機事件が波紋を広げている。もっとも今まで注目されてなかっただけで、オーバーブッキングによる降機を求められる事例は頻繁に起きていた。台湾・中時電子報は、米運輸省の報告書「Air Travel Consumer Report」に掲載されたオーバーブッキングによる強制降機件数のランキングを紹介している。

同報告書によると、2016年の強制降機件数のトップはサウスウエスト航空で1万4979人。米大手航空会社12社の累計4万629人の約3分の1を占める圧倒的トップとなっている。以下、ジェットブルー航空、アメリカン航空と続く。ユナイテッド航空は6位。全体では利用客1万人に対し約1回という確率で強制降機が行われているという。(翻訳・編集/増田聡太郎)