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ガリガリ走るぜ、不整地から雪山まで!

オフロードを走るクルマやバイクにはごついブロックタイヤが付き物ですが、それでも履帯(いわゆるキャタピラ)の走破力にはかないません。無限軌道とも呼ばれるその接地面積の広さで、地上のあらゆる路面を走破してしまいます。そんな履帯を装備した特別なSUV『Rogue Trail Warrior』が日産自動車の米国公式Webサイト上で公開されました。

ベースとなっている車両は、北米市場で一般販売されているSUV『ROGUE(ローグ)』の2017年モデル。本来4つの車輪があった場所には、American Track Truck社製の履帯「DOMINATOR」を装着。長さ48インチ(約1.2メートル)、高さ30インチ(約0.8メートル)、幅15インチ(0.4メートル)の履帯があらゆる路面を確実に捉えます。フェンダーに手が入れられ、サスペンションなども改造されているものの、エンジンやトランスミッションは『ROGUE』のものそのままです。

履帯が醸し出す安定感





プロモーションビデオを観ると、これぞオフロード車両って感じの仕上がりですね。砂埃を巻き上げ、不整地をガンガン突き進んでいく様子はパワフルでかっこいい。オフロードモチーフのカモフラージュ柄もクールな印象ですね。オリジナルよりもずっとかっこよく仕上がっているように思えるのは不思議。

車体全体が完全オフロード仕様







車体上部には後付けのLEDライトを搭載。そして前部にはWARN社製の4Kウィンチが取り付けられています。自分を沼地から引っ張り出すだけでなく、他の車両を救出する際にもウィンチって役立つんですよね〜。これだけオフロード親和性の高い車両ですから、後者での使い方の方が多くなりそうです。

実物を見たいならニューヨークへ!





この特別仕様車『Rogue Trail Warrior』は、2017年4月14日から23日にニューヨークで開催される「2017 New York International Auto Show」にて実車が披露される予定です。日本からは遠い場所での開催ですが、もし近所の方がいたら覗いてみるのもいいかもしれません。

文/塚本直樹

関連サイト



『Nissan Rogue Trail Warrior Project』情報ページ(日産自動車によるプレスリリース/英語)

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