【ソウル聯合ニュース】韓国の黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相は13日、ソウル市内にある独立運動家・金九(キム・グ)の記念館で開かれた大韓民国臨時政府樹立記念式で、「日本政府はありのままの歴史を直視しながら、未来世代に対する教育と過去の過ちの反省において真摯(しんし)かつ一貫性ある姿勢を示すべきだ」と述べた。

 黄氏はあいさつの中で「正しい歴史認識は、韓国と日本の未来志向的パートナー関係の出発点であり必要条件だ」と強調した。
 また、国内外の景気低迷など経済的に厳しい状況が続く中、北朝鮮の核・ミサイルの脅威も高まっているとした上で、「政府は輸出拡大、内需活性化など経済再生に集中しながら、強固な安全保障体制を土台に北の無謀な挑発に厳しく対応している」と述べた。
 続けて、「国家的に非常に厳しい状況だが国民が力を一つにすれば十分克服できる。(日本による植民地時代に)自主独立に向け団結した烈士のように、今日のわれわれも和合と統合で国力を結集させることを願う」と呼びかけた。
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