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アキュラ・ブランドのサルーンが新型に

ホンダのアッパー・マーケット向けブランド、アキュラのサルーン、アキュラTLXがスタイリングに磨きをかけ、ニューヨーク・デビューを飾った。

昨年のデトロイト・モーターショーで存在感を際立たせていた「プレシジョン・コンセプト」から多くのデザイン要素を引き継いでいる。

プレシジョン・コンセプトは連続性がテーマ

アキュラ・プレシジョン・コンセプト(3枚目の写真 2016年撮影)は、一見すると2ドア・クーペのように見えるものの、近づいてみると4枚のドアとハッチ式のトランクリッドを備えているモデルであった。

グリル形状は、TLXと同じ5角形タイプで、中央に大きなブランド・ロゴを配す。当時アキュラは、プレシジョン・コンセプトを制作するうえで、デザイン上の連続性をテーマにしたと強調していた。

エクステリアからインテリアにかけたシームレスな繋がりやBピラーを目立たなくしたことからも、デザイナーの意図が今でも感じ取れるだろう。

新世代のアキュラ・デザインへ

このコンセプトを踏まえて、今年のニューヨーク・モーターショーでは、ディープ・ブルーのアキュラTLXが発表された。5つのユニットに分かれたヘッドライトと、それを囲む線状のウインカーは真新しいが、グリルの意匠はプレシジョン・コンセプトを引き継いでいる。

英国(同様に日本にも)導入予定のないクルマであるが、2つのモデルのスタイリングを見比べて、その関連性を楽しんで欲しい。