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ジェネシス初のSUV

ジェネシスGV80が、ニューヨーク・モーターショーで初公開された。

ヒュンダイの高級車部門であるジェネシスは、これまでSUVを生産したことがない。このためGV80が生産化に移れば、このブランド初のSUVとして北米・欧州向けに導入されることになる。

韓国から届いたジャガーF-ペースの刺客

ジェネシスは、車体サイズ、スタイリングのアプローチのどちらの点を考慮しても、ジャガーF-ペースに真っ向勝負をかけるモデルなのだ。

インテリアでは、運転席・助手席が独立して使用できる22インチ・ディスプレイが搭載され、ダッシュボードおよびフロアをアッシュ・ウッドで仕立てている。また、フロアボード構造とするためにカーペットを使用していないのが特徴だ。
 

「プラグイン」かつ「水素燃料電池」というコンセプト

後席は、2人掛けとなるが、ここにもタッチパネル式のインフォテインメント・システムが搭載される。

GV80は、23インチ・アロイ・ホイールを採用しているものの、生産化モデルでは小径化されることだろう。

このモデルには、バッテリーを中心にした電動化技術と、ヒュンダイ・グループの水素燃料電池テクノロジーが投入されている。プラグイン・ハイドロゲン・フューエル・セルにかんして、最高出力や航続距離などの詳細情報は明らかにされていない。しかし、このブランドの将来像をイメージさせるには充分なコンセプト・モデルとなった。