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Microsoftは以前からのアナウンス通り、4月11日をもってWindows Vistaのサポートを終了した。以降もWindows Vistaを使い続けることはできるが、セキュリティアップデートが提供されないことからこれまでよりもマルウェアなどの影響を受けやすくなる可能性があり注意が必要。MicrosoftはWindows VistaからWindows 10などのオペレーティングシステムへ移行することを推奨している。

Net Applicationsの調査によれば、2017年3月におけるWindows Vistaのシェアは0.72%。Windows 10への移行を推進したいMicrosoftにとってWindows Vistaのシェアは順調に下落してきたと言える。一方、すでにサポートが終了したWindows XPのシェアは依然として7.44%と高い値を保持している。Windows 7、Windows 8.1/8.0、Windows XPのシェアの合算は65.09%とWindows 10の25.36%と比較して高い割合を維持している。

セキュリティサポートが終了したWindows Vistaを使い続けることはセキュリティの面で推奨できない。Windowsの脆弱性が明らかになった場合、セキュリティサポートが提供されているWindowsには修正が提供されるが、修正が提供されないWindows Vistaでは攻撃者に狙われる危険性が高くなる。

(後藤大地)