「武曲 MUKOKU」本ビジュアル (C)2017「武曲 MUKOKU」製作委員会

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 綾野剛と村上虹郎が共演した、熊切和嘉監督作「武曲 MUKOKU」の本ビジュアルと新場面写真が、このほど公開された。

 主演・綾野と熊切監督が「夏の終り」(2013)以来、約3年ぶりにタッグを組み、芥川賞作家・藤沢周氏の小説「武曲」を実写映画化。剣道5段の腕前を持つが自堕落な日々を送っている矢田部研吾(綾野)は、ラップの作詞に夢中な高校生・羽田融(村上)との出会いを機に、再び剣の道を歩み始める。剣道初心者の融は恐るべき剣の才能を秘めており、やがて2人は対決の時を迎える。

 4月13日は、慶長17年の同日(旧暦)に宮本武蔵と佐々木小次郎が船島(巌流島)で戦った「決闘の日」。本ビジュアルは、劇中で剣を交える綾野と村上を“現代の侍”に見立て、2人が闘志をみなぎらせる姿を描いている。虚ろな表情ながら鋭い眼光を放つ綾野、血気盛んな様子の村上。2人の間には、書道家の武田双雲が書き上げたダイナミックな題字が配されている。場面写真は、綾野が降りしきる雨の中で竹刀を握るシーン、村上が竹刀を構える様子などを切り取っている。

 綾野と村上のほか、前田敦子、風吹ジュン、小林薫、柄本明らが出演する「武曲 MUKOKU」は、6月3日から全国公開。