速報:「ZenFone AR」夏に日本発売ーーDayDream / Tango両対応、世界初の8GB RAMスマホ

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ASUSは、VRとARの最新規格に対応したスマートフォン「ZenFone AR」を国内発表しました。

特徴は、Googleの最新モバイルVRプラットフォーム「Daydream」、およびARプラットフォームの「Tango」に世界で初めて両対応した点。2017年夏に発売予定。価格は8万2800円(税別)〜

画面サイズは5.7インチ。パネルは液晶より応答速度が速く、VRやARに向く有機ELを採用し、解像度はWQHD(2560 x 1440)。プロセッサにはクアルコムのSnapdrgaon 821を搭載します。

また、8GB RAMを搭載する世界初のスマートフォンでもあります。大容量RAMの搭載により、メモリ消費の大きいARやVRアプリの円滑な実行が期待できます。

またZenFone ARは、DayDreamとTangoに両対応しながらも、コンパクトなボディを売りにします。これは、Tangoに必要な深度センサー・動体追跡センサー・2300万画素カメラといったセンサー類を、1ヶ所に集約する「TriCam」技術の採用で実現したといいます。これにより、端末に占めるセンサー類のスペースを減らし、Tango対応でありながら薄く・軽くできたとアピールします。

本体サイズは158.67 x 77.7 x 4.6 ~ 8.95 mm、重さは170g。カラーバリエーションはCharcoal Blackの1色展開です。バッテリー容量は3300mAh、USBはType-C(2.0)、3.5mmオーディオジャックもしっかり搭載します。

日本では下記の2ラインナップを用意します。8GB RAM+128GBストレージ 税別9万9800円

6GB RAM+64GBストレージ 税別8万2800円



AR(拡張現実)のTangoを活用したドミノゲームのデモ

Tangoを活用して部屋の広さを測定するデモ

Tangoを活用して、例えばコンビニに停めた愛車の3Dモデリングも簡単に作成できる

Tango対応のBMWアプリを使えば、自宅にガレージにBMWが停車する様子も容易にイメージできる。

世界初の8GB RAM搭載をアピール

5.7インチ 2K解像度のAMOLEDを採用

ハイレゾ対応のイヤホンも同梱

Tangoを使えば、部屋の模様替えもラクラク行えるという

部屋に実物大のグランドピアノを配置してみた様子

上図は、Tango対応のインテリアアプリを使って、室内にソファを配置した例です。仮想のARオブジェクトですが、その前に人が立つと、ソファがきちんと人の奥に表示されます。ポケモンGOではこうはいきませんよね。これはTangoが物体の位置関係をきちんと認識しているため。Tangoを使えば、部屋のインテリアを具体的にイメージしやすくなるメリットがあるといいます。

発売は2017年夏を予定します。ASUSの担当者は「アプリメーカーとの協業で、発売までにZenFone ARの最大限の可能性を開拓していきたい」と語りました。