LINEは、熊本県熊本市と、災害発生時に市民や職員間の有効な情報伝達手段を探り、今後の防災計画に活かしていくために「情報活用に関する連携協定」を締結した。

熊本市は昨年の熊本地震の被災地として復興途中にある中で、人口約73万人を有する九州有数の都市として、復興計画と共に都市型の防災計画を再作成するなど、今後の取り組みを推進している。LINEでは、スマートフォンにおけるコミュニケーションおよび生活インフラを担う立場として、民間とも力を合わせ、さらに実効性のある防災計画を作成すべく取り組む熊本市を支援するため、今回の「情報活用に関する連携協定」締結するに至ったとのこと。

本協定では、以下のような取り組みを協議・検討していく。

1.地域防災への「LINE」等の活用に関すること
・「LINE」の機能を使った地域住民との防災情報の受配信
・地域社会での防災訓練と訓練を通した防災にかかる共同研究
・地域住民への意識向上施策
・災害時における職員間の安否確認ツール、災害対応時の情報共有ツールとして
の活用

2.地域振興への「LINE」等の活用に関すること
・地域との「LINE」でのつながりの検討(地域情報の受発信など)
・熊本市地域担当職員の職員間の情報共有ツールとしての活用

3.市政情報の発信・収集での「LINE」等の活用に関すること
 ・福祉など分野ごとの市政情報発信のツールとして活用
・地域住民に対するアンケートシステムの構築など

本取り組みを通じて、例えば、災害時における、市民間、市役所職員間、あるいは
市民と役所間の連絡ツールとして、より効果的で実効性のある「LINE」の使い方等
を明らかにできればと考えています。

また、地域へのより便利で的確な情報配信ツールとして「LINE」をご利用いただく
ために、災害や復興といったテーマに限らず、普段から市と地域との連絡手段とし
て「LINE」をご利用いただき、地域になじみのあるツールとなることも目指します。

さらに、LINEでは熊本地震から1年の節目にあわせ、CSR活動
「LINE SMILE+ PROJECT」として、復興にむけて活動している熊本の団体に、LINEが
提供するスタンプ・ポイント・LINE Payの3サービスを通じて寄付ができたり、復興
を応援する「SMILE写真」を募集するほか、LINEファミリーサービスを通じた様々な
支援を行っています。

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