12日、韓国保守系の与党「自由韓国党」(旧セヌリ党)の大統領候補、洪準杓氏は、訪韓中の中国高官と会談し、THAAD配備に対する中国政府の報復措置を強く非難した。写真は「中国から出て行け」などの文字が書かれた横断幕が張られた中国国内のロッテマート。

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2017年4月12日、韓国保守系の与党「自由韓国党」(旧セヌリ党)の大統領候補、洪準杓(ホン・ジュンピョ)氏は、訪韓中の中国の武大偉(ウー・ダーウェイ)朝鮮半島問題特別代表と会談し、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国政府の報復措置を強く非難した。韓国・聯合ニュースが伝えた。

中国国内では、THAAD配備用地を提供した韓国ロッテに対し、ボイコットを求める声が高まり、中国国内のロッテ店舗は中国当局から営業停止処分を受けるなどしている。洪氏は「最近中国で行われている『ロッテ事態』は、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が表明している保護主義に断固反対する立場に逆行するもので、かなり残念だ」と述べた。

また、「韓流」の中国進出が事実上停止されていることについても「習主席の原則に反するものではないか」と反問した。(翻訳・編集/柳川)