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6.2ℓ V8ヘミ・エンジン 851psを発揮

最高出力851ps、最大トルク106.5kg-mというダッジ・チャレンジャーSRTデーモンが、ニューヨーク・モーターショーで公開された。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)にとってはお馴染みの「6.2ℓ V8ヘミ・エンジン」を搭載し、これに14.5psiのブースト圧を実現するスーパーチャージャーを組み合わせている。さらに、6500rpmまでレッドラインを高め、デュアル・ステージ燃料ポンプとアップグレード仕様のインダクション・システムを適用。チャレンジャー・ヘルキャット(717ps)を凌ぐパフォーマンスを発揮するクルマが生まれた。

ギネス・ワールド・レコードに認定

クオーター・マイル(0-402m)加速は、市販車としてギネス・ワールド・レコードを達成する9.65秒を記録したという。同様に0-97km/h加速は、2.3秒と発表されている。

市販車最強記録のオンパレード ウイリーまで可能

さらに驚くことに、加速時には前輪が89cmもリフトするという市販車初のウイリーを実現。これも、ギネス・ワールド・レコードに輝いている。

また、下記2点についても、市販車史上最強と認定された。
・加速中に発生する加速度:1.8G
・ボンネットのエア・スクープの大きさ

北米・カナダ向けに3300台限定生産

技術面ではトランスミッションのアウトプット・シャフトをロックし、発進性能を高めるトランスブレーキを装備。ほかにもデーモン・クレート(ツールボックス)として、パフォーマンス・パーツと各種アクセサリーを用意する。

北米とカナダ市場を対象にしたSRTデーモンは生産台数3300台の限定モデルで、購入者はハイパフォーマンス・ドライビングの1日レッスンを受講することになる。なお、価格はまだ明らかにされていない。