イランの首都テヘランで、ハミド・バガイ前副大統領(左)とともに記者会見するマフムード・アフマディネジャド前大統領(2017年4月5日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】イランで12日、保守強硬派として知られたマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)前大統領が、来月19日に行われる大統領選への立候補を届け出た。

 アフマディネジャド氏はイランの最高指導者アリ・ハメネイ(Ali Khamenei)師からの助言を受け、大統領選には立候補せず、同氏が大統領在任中に副大統領だったハミド・バガイ(Hamid Baghaie)氏を支援すると公言していた。バガイ氏も12日、大統領選への立候補を届け出ている。

 アフマディネジャド氏は報道陣に対してハメネイ師の助言が「禁止を意味するものではない」との考えを示し、自身の立候補についてはバガイ氏を支援するためと説明し、さらに、選挙には立候補しないとしたハメネイ師との「道徳的な約束」は守り続けていると強調した。
【翻訳編集】AFPBB News