ブリー・ラーソン Photo by Jeffrey Mayer/WireImage

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 「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンの主演映画「ビクトリア・ウッドハル(原題)」を、米アマゾン・スタジオが獲得した。

 同作は、米大統領選に立候補した史上初の女性候補といわれるビクトリア・ウッドハルを題材にした伝記映画。女性の大統領候補といえば、ドナルド・トランプ大統領と激しい選挙戦を繰り広げたヒラリー・クリントン元国務長官が記憶に新しいが、同作の題材となるウッドハルは1872年に立候補した人物。当時は女性に投票権がなかったため、ウッドハルは自分自身に投票することができなかった。アメリカ全州で女性に国政選挙の投票が認められたのは、それから48年後の1920年になってからだ。

 米Deadlineによれば、ラーソンはプロデューサーを兼ねることになるという。Whalerock Industriesが製作を手がけ、ベン・コピット(「The Libertine(原題)」)が脚本を執筆。監督や公開時期は報じられていない。

 ラーソンの出演作は、「キングコング 髑髏島の巨神」が3月25日、「フリー・ファイヤー」が4月29日から公開。ラーソンは、マーベル映画「キャプテン・マーベル(原題)」(2019全米公開予定)のヒロインにも決定している。