わたしたちの主食はごはんであり、ごはんは白米、というイメージが強いですよね。中にはパンや麺類を主食としている方もいるかもしれませんが、大抵はお米派であることだと思います。お米はおいしいですから、ご飯のお供さえあれば、つい食べすぎちゃいますよね。食べ過ぎは健康に悪いと知りつつもついつい食べすぎてしまうこの白米ではありますが、白米から玄米へ切り替えるだけで、食欲をコントロールすることができるのをご存知でしたか?玄米の食欲をコントロールする力は、医学的にも明らかとされているのです。

食べ過ぎを防止してくれる

玄米は白米と違い少しだけ固いので、食べる際自然と噛む回数が増えます。噛めば噛むほどわたしたちの満腹中枢は刺激され、大した量をたべることなく満足することができます。白米を見るとついついおかわりしてしまうあなたでも、白米を玄米に切り替えるだけでごはんの食べ過ぎを防止してくれるわけです。

ジャンクフードやファーストフードへの
依存を抑えてくれる

ごはんとは関係なしに、ついつい食べてしまうジャンクフード・ファーストフード。長い期間食べていないと耐えられなくなってハンバーガーショップへ駆け込んでいる方も少なくないのではないでしょうか。実はこれ人間だけでなく、動物もそうなのだそう。マウスに通常食と高脂肪食(まさにジャンクフードのような)を共に与えたところ、マウスは高脂肪食に夢中になる、という実験結果も確認されています。人や動物に関わらず、ジャンクフードやファーストフードのような高脂肪食には、高い依存性があるわけですね。

しかし玄米を食べると、この依存度を抑えてくれるのです。臨床試験にて、肥満傾向にあるヒトを対象に白米から玄米食に切り替える調査が行われているのですが、この調査の結果、ジャンクフード・ファーストフードへの依存度の減少が確認されています。更に、マウスを対象に玄米を混ぜた高脂肪食を与える実験にて、同様に高脂肪食への依存度減少が確認されています。これら実験結果から、玄米にはヒト・動物の高脂肪食への依存を抑えてくれる働きがあるのだと考えられるようになっているのです。

白米の栄養素を凌駕する玄米

玄米は食欲をコントロールしてくれるだけでなく、白米を凌駕する非常に豊富な栄養素を含んでいることでも注目されています。白米には各種ビタミン・ミネラルが含まれていますが、玄米は白米の数倍〜数十倍の各種ビタミン・ミネラル群を含んでいます。食べ過ぎを抑えてくれる上に、豊富な栄養素で健康にも良い玄米。日々食欲の暴走に悩む白米好きのあなたは、一度白米から玄米へ主食を切り替えてみてはいかがでしょうか。


writer:サプリ編集部