セルフィーで若い女性、鉄橋で足を滑らせ18m下に転落(出典:http://www.kcra.com)

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またしてもセルフィー(自撮り)が原因となる転落事故が発生した。これだけ数多くの報道がなされても、無謀なセルフィーにトライする若者はいまだに多い。このほどの事例も救出にあたった警察官や救急隊員が呆れるほど危険な場所であったという。

若い女性が高さ222mの鉄橋から転落する事故が起きたのはサクラメントの北東に位置するカリフォルニア州プレイサー郡の「フォレストヒル・ブリッジ」。やや大型の上路アーチ橋で下にはノース・フォーク・アメリカン川が流れている。地元メディアの『kcra.com』が伝えたところによれば、女性は4日午後に友人グループとそこに来て、関係者以外立ち入り禁止と知りながら橋の下のアーチ部分に設けられた鉄製の細い歩道を歩き始めた。しかし18メートル下の遊歩道に転落。通報により警察官や救急隊員が出動したという。

プレイサー郡保安官事務所は女性の容体について、「現在もサッター・ローズヴィル医療センターにて治療を受けている。全身を強く打って骨折したものの命は助かったもよう。非常に運が強い」と述べた。プライバシーを重んじ女性の名前などは明らかにしていないが、「立ち入り禁止の危険区域に一般市民が足を踏み入れることは逮捕にもつながる行為。景色を楽しむためにも、どうか橋の上の歩道を利用していただきたい」と強調した。

セルフィーでは危険を冒した分だけSNSでの反響も違うと信じ、危険行為に挑むことへの警鐘を鳴らす保安官代理。1973年以来100人ほどがその鉄橋アーチ部分を渡ろうとして命を落としており、若者たちの無謀ぶりについては以前から目に余るものがあったと述べている。

出典:http://www.kcra.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)