アロンソは「世界三大レースを制するのが夢」とコメント

F1に参戦するマクラーレンは、所属ドライバーのフェルナンド・アロンソが、アメリカのオープンホイールシリーズ、インディカーの「インディ500(インディアナポリス500マイルレース)」に出場すると発表した。

インディ500は、F1モナコGP、ル・マン24時間レースと並んで世界3大レースと呼ばれるレースのひとつで、オーバル(楕円形)のコースで行われる伝統あるレースだ。リリースによると今回の参戦はアロンソの強い希望により実現した、といわれている。


チームは「アンドレッティ・オートスポーツ(Andretti Autosport)」で、エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・オートスポーツ」になるという。ご存じの方も多いと思うが、アンドレッティはホンダエンジンを搭載しているチームで、今シーズンから佐藤琢磨選手が所属している。


驚くべきことに、同日開催のF1モナコGPは欠場するという。リリースに記載されたアロンソのコメントによれば、今シーズンのF1で欠場するのはモナコGPだけで、カナダGPからは復帰するとのことだ。


また、「モナコでは2勝をあげていますし、世界三大レースのすべてを制することは私の夢のひとつです。その偉業を成し遂げたのはグラハム・ヒルただ一人で、とても大変なことはわかっていますが、挑戦しがいのあるチャレンジです。ル・マンにはいつチャレンジできるかわかりませんが、まだ35歳ですし、時間はたっぷりありますから、いつか挑戦したいと思っています」とコメントしている。


ちなみにアロンソの代わりにマクラーレン・ホンダからF1モナコGPに参戦するドライバーは追って発表されるとのことだ。

(写真:HONDA)