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今年も4Kテレビは各社の大量モデルチェンジがスタート! メーカーごとの今季最新ラインナップから要点をわかりやすく解説します。

4K REGZAは“美肌”を強化。有機ELハイエンドモデルも投入





年初には有機EL大型テレビ参入を発表していた東芝。その後、4K液晶テレビの追加発表を経て「REGZA」は2017年の新ラインナップを完成させています。4K有機ELの「X910」を頂点としつつ、4K液晶は「Z810X」、「BZ710X」、「M510X」という3つのシリーズを用意。今年の4K「REGZA」に共通しているのは、テレビにもっともよく映り、観る機会が多い“人物の肌”を美しく仕上げる画質の強化。明るいシーンでハイライト部分の階調をきめ細やかに描き出し、肌の質感をよりリアルに表現するという「美肌リアライザー」を各機種ともに採用しています。



「REGZA」ならではの「タイムシフトマシン」は最上位の2シリーズ(「X910」「Z810X」)に搭載。別売りのUSB HDDを取り付ければ、地デジ放送(最大6チャンネルまで)の全番組を常に録画(一時保管)することができます。地デジを全録するタイムシフトマシン、そして地デジ放送番組にも効果的な美肌リアライザーによって、普段使いのテレビとして高機能・高画質を楽しめるのが大きな特長。

あの「重低音バズーカ」も復活!「REGZA」最新注目モデル



東芝

REGZA 55X910(実勢価格:75万5500円)



最新「REGZA」で一番の注目といえば、やはり有機ELモデルの「X910」。55V型で75万円、65V型で100万円クラスという超プレミアムモデルですが、液晶とはある意味で別次元の高画質が楽しめます。明るいところはまぶしいほどに明るく、黒いところは黒く描写する圧倒的なコントラストは有機ELならでは。



部屋を真っ暗にして視聴すると、黒い部分が写真のように完全に近い漆黒で表現されます。テレビ本体のスタンドデザインも含め、映像への没入感は極上。部屋を暗くして楽しむ本格的ホームシアターテレビとしても文句なしの一台と言えるでしょう。

東芝

REGZA 55BZ710X(実勢価格:32万3900円)



4K液晶テレビでは、新たに発表されたばかりの中堅シリーズ「BZ710X」に注目です。こちらは最新の美肌高画質を追求しつつ、かつてブラウン管テレビ時代に一世を風靡した「重低音バズーカ」を復活させた音質重視モデル。新開発の「重低音バズーカウーファー」とフロントスピーカーで実現するバズーカオーディオシステムで、迫力と臨場感あふれる高音質を実現します。



テレビ本体を側面から見るとスピーカー部分が大きく盛り上がっているのがわかります。高音質の秘密はここに。



オンキヨー共同開発による「重低音バズーカウーファー」と、テレビ前面に配置した2ウェイ大型バスレフスピーカーを総合出力66Wのマルチアンプで駆動。この「バズーカオーディオシステム」によって重低音を実現するという構造です。

 

なお「BZ710X」では地デジ全録の「タイムシフトマシン」が省かれていますが、映像エンジン(レグザエンジンBeauty PRO)や液晶バックライトの性能などは上位機「Z810X」同等。スカパー!4K放送対応のCSチューナーも搭載します。

東芝「REGZA」最新4Kラインナップ



X910シリーズ 発売中

<4K有機EL(HDR対応)/4K対応CSチューナー/タイムシフトマシン>

【65V型】65X910 実勢価格:97万1500円

【55V型】55X910 実勢価格:75万5500円

Z810Xシリーズ 発売中

<4K液晶(HDR・バックライトエリア制御対応)/4K対応CSチューナー/タイムシフトマシン>

【65V型】65Z810X 実勢価格:67万9800円

【58V型】58Z810X 実勢価格:41万6600円

【50V型】50Z810X 実勢価格:37万7200円

BZ710Xシリーズ 2017年5月中旬発売

<4K液晶(HDR・バックライトエリア制御対応)/4K対応CSチューナー/重低音BAZOOKA>

【55V型】55BZ710X 実勢価格:32万3900円

【49V型】49BZ710X 実勢価格:26万9900円

M510Xシリーズ 2017年5月中旬発売

<4K液晶(HDR対応)>

【58V型】58M510X 実勢価格:24万8300円

【50V型】50M510X 実勢価格:19万4300円

【40V型】40M510X(ブラック/ホワイト) 実勢価格:15万1100円

生産終了間近?な昨年発売モデルもチェック



東芝

REGZA 55Z700X(実勢価格:21万5900円)



新型「BZ710X」の前世代機にあたる「Z700X」シリーズは間もなく終息となる見込み。こちらは新型機で省かれることになった「タイムシフトマシン」に対応しているのがポイントです。最新型で一新された画質・音質も魅力的ですが、手軽に全録機能を楽しみたいなら「Z700X」シリーズもあわせてチェックしておきたいところ。

※実勢価格は2017年3月末日時点、編集部調べ。

取材・文/柳 雄大

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東芝「REGZA」公式サイト

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