独西部ドルトムントで、試合に向かう途中のボルシア・ドルトムントのバスが爆発で損傷した現場近くに集まった警察官や消防隊員ら(2017年4月11日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドイツ・ブンデスリーガ1部、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)の一行を乗せたバスのそばで3度の爆発が発生した事件で、現場から、昨年12月にベルリン(Berlin)でクリスマス市にトラックが突っ込んだ事件に言及した書面が見つかり、地元警察がイスラム過激派との関連の有無を調べていることが明らかとなった。独メディアが12日、伝えた。

 検察当局のサンドラ・ルッカ(Sandra Luecke)氏は11日夜、書面には爆発について「犯行を認める」内容が書かれていると明らかにしていたが、「真偽については現在確認中」だと答えた。

 また同氏は詳細を示さなかったものの、国内メディアは匿名の情報筋の話として、書面は12人が死亡し、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が事実上の犯行声明を出した、昨年12月のベルリンでのトラック突入事件にも言及していると報じている。

 さらに書面には、ISの掃討作戦を支援するためにドイツがトーネード(Tornado)偵察機を派遣したことに触れた部分もあるという。
【翻訳編集】AFPBB News