12日、米国の第1次オバマ政権で東アジア政策などを担当したカート・キャンベル元国務次官補はこのほど、ドナルド・トランプ米大統領は北朝鮮問題で中国を威圧することに成功したとの認識を示した。資料写真。

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2017年4月12日、米国の第1次オバマ政権で東アジア政策などを担当したカート・キャンベル元国務次官補はこのほど、ドナルド・トランプ米大統領は北朝鮮問題で中国を威圧することに成功したとの認識を示した。米ボイス・オブ・アメリカの中国語ニュースサイトが伝えた。

トランプ氏は11日、ツイッターで「北朝鮮は自ら問題を起こそうとしている」と指摘し、「中国が(米国に)協力すると決断することが望ましいが、協力しないなら中国抜きで問題を解決する」とけん制した。

11日に米ワシントンで行われた米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン副理事長の新著発表会に出席したキャンベル氏は、「米国が北朝鮮問題を解決するための最善の方法は中国に圧力を加えることだ。トランプ政権は中国を威圧することに成功している」とした上で、「アジアでの軍事行動を恐れる中国人は大きな不安を感じており、明言はしないが北朝鮮に圧力をかけることになるだろう」と語った。(翻訳・編集/柳川)