米大統領選当日にニューヨーク州で演説を行うドナルド・トランプ氏(2016年11月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が勝利してから初の国政選挙となる米下院の補欠選挙が11日、カンザス(Kansas)州で行われ、共和党候補のロン・エステス(Ron Estes)氏が民主党候補を破り当選した。ただ得票率は53%対45%と、予想よりも僅差での勝利となった。

 今回の補選は、前下院議員のマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)氏が中央情報局(CIA)長官に就任したことに伴い行われたもの。

 カンザス州は20年以上共和党の地盤として知られ、大統領選ではトランプ氏が27ポイントもの差をつけて勝利していたことから、エステス氏の8ポイントという小差での勝利は驚きをもって受け止められている。

 有権者の間で反トランプ感情が広がるなか、今回の補選は来年の中間選挙における共和党の行方を占うものとして注目を集めていた。
【翻訳編集】AFPBB News