トランプ米大統領(右)と中国の習近平国家主席=(聯合ニュースTV)

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【ソウル聯合ニュース】トランプ米大統領が11日(米東部時間)、中国が協力しなければ独力で北朝鮮核問題を解決するとツイッターに投稿したことに対し、韓国外交当局は北朝鮮に大きな影響力を持つ中国への圧力を最大限に強めることが狙いだと分析している。

 外交部の当局者は12日、トランプ氏の投稿について「北の核・ミサイル問題の深刻性、危険性、緊急性を米国の首脳陣もはっきり認識していることを示している。この問題を解決する上で中国の役割が重要だということを、あらためて強調した」と説明した。
 また、米原子力空母カール・ビンソンが朝鮮半島周辺に向かっていることなどに言及し、「(米国は)軍事的な動きなどを見せることで、中国と北への圧力を最大限に強めようとしている」と述べた。
 一方、日本政府が米国側に対し、北朝鮮への軍事行動に踏み切る場合の事前協議を要請したとする日本の報道と関連し、韓国国防部の当局者は「韓米はあらゆる事案を同盟の枠内で緊密に調整している」と述べ、日本のように特に事前協議を要求する必要はないとの立場を示した。
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