イラク・モスル近郊で、イスラム過激派組織「イスラム国」の旗を持つ、モスル西部の奪還作戦を進めるイラク軍の兵士ら(2017年3月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のイラクでの支配地域は、約3年前の40%から現在は7%未満に縮小した。IS掃討作戦を統括する統合作戦軍(Joint Operations Command)の司令部報道官を務めるヤーヤ・ラスール(Yahya Rasool)准将が11日、発表した。

 イラク軍は米軍主導の空爆などの支援を受けて、ISが支配していた地域の大部分を奪還した後、現在はイラク第2の都市モスル(Mosul)市内でISと戦闘を繰り広げている。

 ラスール報道官は「3月31日時点で、ISがイラクで支配している地域は6.8%となっている」と述べた。

 米軍主導の有志連合の支援を受けるイラク軍は、2016年10月から大規模なモスル奪還作戦を開始している。
【翻訳編集】AFPBB News