トム・ホランド主演「スパイダーマン ホームカミング」の一場面 (C)Marvel Studios 2016. (C)2016 CTMG.All Rights Reserved.

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 米ソニー・ピクチャーズが、「スパイダーマン」のスピンオフ「ベノム(原題)」を2018年10月5日に全米公開することを発表した。

 これは、米ワーナー・ブラザースがアメコミ映画「アクアマン(原題)」の全米公開日を18年10月5日から同年12月21日に後ろ倒しにしたことを受けて決定されたようだ。

 ベノムは、異星の寄生生物がスパイダーマンの能力をコピーして人間に取りついた悪役キャラクターで、「スパイダーマン3」に登場していた。ベノムを主人公にしたスピンオフ映画の企画は2008年からスタートしており、「アメイジング・スパイダーマン」よりも先行していた。

 米Wrapによれば、「ベノム」はアレックス・カーツマン(「アメイジング・スパイダーマン2」脚本家)が監督、ダンテ ・ハーパー(「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「エイリアン コヴェナント」)が脚本を執筆。ソニーは、「ベノム」もシリーズ化を視野に入れているという。

 「スパイダーマン」シリーズは、サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」(2002〜07)、マーク・ウェブ監督&アンドリュー・ガーフィールド主演の「アメイジング・スパイダーマン」(12〜14)に続き、トム・ホランド主演でリブートする新作「スパイダーマン ホームカミング」が7月7日から全米公開、8月11日から日本公開される。

 ちなみに、「ベノム」を監督するカーツマンは、米ユニバーサル・ピクチャーズ製作、トム・クルーズ&ラッセル・クロウ共演のミイラ映画「ザ・マミー(原題)」でメガホンをとっており、同作は6月9日から全米公開。