北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)の第13期第5回会議が11日、平壌で開かれ、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が出席したと、朝鮮中央テレビが報じた=12日、ソウル(朝鮮中央テレビ=聯合ニュース)
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【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の李徳行(イ・ドクヘン)報道官は12日の定例記者会見で、北朝鮮が前日開いた最高人民会議(国会に相当)で傘下に外交委員会を復活させたことについて、「対外関係にも関心を傾けるという意欲の表れ」だと評価した。ただ、「最高人民会議の機能は非常に限られている」と述べ、北朝鮮の対外政策は大きく変わらないことを示唆した。北朝鮮の最高人民会議は立法、最高指導部の人事、予算審議・承認などの権限を持つが、実際の統制権は朝鮮労働党にある。

 李氏は一方、北朝鮮が故金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年(今月15日)を前に多くの海外記者を平壌に招待したことについて、「例年と様子が異なる」とし、「何を見せるために招待したのかは見守る必要があるが、前向きなものであることを願っている」と述べた。
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