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米国と北朝鮮の緊張が高まる。核・ミサイル開発をいっこうにやめない北朝鮮に対して、米政府が今月(2017年4月)上旬の日米高官協議で「中国が圧力を強化するか、米国が先制攻撃(ストライク)するか二つに一つだ」と言及していた。日米外交筋の話からわかったのだが、韓国内にはとんでもない噂が一人歩きし始めているという。

司会の夏目三久「攻撃の選択肢はあるのでしょうか。韓国では4月27日空爆説がささやかれています」

米国の原子力空母カール・ビンソンが朝鮮半島近海に向かっている。北朝鮮ではきのう11日から最高人民会議が開かれ、メディアが「核で反撃」の威嚇を繰り返す。朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は「米国の根拠地を焦土化する」とぶちあげた。トランプ大統領はきのう夜、ツイッターに「北朝鮮は自らトラブルを招いている。中国がやらないなら、中国抜きで解決するまでだ」と書き込んだ。

4月27日は新月で暗い夜空だから

韓国内の4・27空爆説は証券会社のチラシがもとになったともいわれ、コ・ヨンチョル元国防省分析官は「新月のタイミングでということだろう」と話す。韓国のネットには「もう死ぬんですか」「僕は高校3年です。勉強ばかりで死ぬなんて悔しい」といった声があふれる。

コリア・レポートの辺真一編集長は「先制攻撃は奇襲ですから、あらかじめ日が分かっていることはあり得ない」と否定する。そのとおり噂が噂で終わればいいが、笑って切り捨てるには情勢が緊張しすぎていることも間違いない。