皆さんは一日にどのくらいスマホやディスプレイを見ていますか? 発光している画面を見つめることが多い昨今は、慢性的な眼精疲労や若年性老眼が増加の一途にあり、目がお疲れの人がとても多いようです。今回は目を癒してくれるおすすめグッズを紹介します。

目はもの凄く頑張っている

人が起きている間、物や周りを見続けている「目」。紙媒体だったひと昔に比べ、最近は書類も広告も書籍も電子化しています。見やすくなったイメージがありますが、実はディスプレイはそれ自体が発光しており、それを見る目にはとても負担がかかっています。照明やガラスで乱反射する光もまた目には優しくはなく、現代人の目は過酷な状況で日々頑張って働いているんです。パソコンのディスプレイやスマホを凝視することで、ピントが常に近くの同じ位置に固定されているため、目の中の毛様体筋が収縮し凝り固まってしまうことで眼精疲労が起こります。

自律神経ケアのためにも目を休ませて

瞬きしたり、目のピント調節をする働きは、実は自分の力で動かしているわけではなく、自律神経で動いています。遠くを見る時には活動するときに活発になる交感神経が優位になり、近くを見るときにはリラックスするときに活発になる副交感神経が優位になっています。しかし、仕事でパソコンを使ったり、スマホで情報を探したりニュースを見たりといった行為は交感神経が優位に働こうとするため、近くを見るための副交感神経と交感神経がせめぎ合って自律神経はパニックに。目の疲れは自律神経のバランスも崩してしまうことになりかねないのです。

癒される! おすすめアイケアグッズ4選

●花王 めぐりズム蒸気でホットアイマスク

約40度の心地よい蒸気が目と目元を温め、じんわり癒してくれます。持ち運びにも便利な薄手で使い捨てなので、オフィスでも使うことができますね。ただし、蒸気なのでアイメイクが落ちてしまうことも。

●桐灰 あずきのチカラ

レンジでチンして繰り返し使うタイプ。あずきの天然蒸気と蓄熱された温熱がじんわりと温めてくれます。適度な重みがあるので、マッサージまではいきませんが目が楽になりますよ。ほんのりと香るあずきの香りもまた癒されます。

●ピップ ほっとリフレ

こちらもレンチンタイプのアイマスクです。シリカゲルの本体は冷めにくくフィット感もあり、カバーにはひもがついているのでズレて落ちる心配がありません。少し大きめで、覆う部分も広いです。

●パナソニック 目もとエステ

こちらは美容家電です。スチームと温感ヒーターで目もとの保湿と血行促進を、リズミカルなタッピングでマッサージ効果を得ることができます。眠ってしまうほど気持ちよく、疲れ目やクマなどのケアにも効果が期待できますが、充電や給水が必要なのでパッと使えないことと、お値段が高めなので購入を悩む人も多いようです。

自宅で日常的に使うならレンチンタイプのものを、オフィスなどで休憩したいときには使い捨てタイプを、本格的な癒しを求めるなら家電タイプがおすすめ。これらは使うと使わないとでは目の疲れかたが全然違うので、ぜひ癒されてみてください。


writer:しゃけごはん