11日、中国江蘇省無錫市で卓球アジア選手権の女子団体決勝が行われ、中国が3対0で日本を破った。資料写真。

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2017年4月11日、中国江蘇省無錫市で卓球アジア選手権の女子団体決勝が行われ、中国が3対0で日本を破った。新華社によると、中国の孔令輝(コン・リンフイ)監督は日本の3選手について「この先8〜10年間は中国の主なライバルとなる」との見通しを語っている。

この日の試合では平野美宇が劉詩●(リウ・シーウェン、●は雨かんむりに文)、伊藤美誠が丁寧(ディン・ニン)、早田ひなが朱雨玲(ジュウ・ユーリィン)にそれぞれ敗れた。

記事によると、孔監督は特に緊張する大会ではなかったとの感想を示す一方、日本側について「3選手はいずれも若いが経験は豊富」と評価。特に平野、伊藤については2013年から国際試合に出ている点を指摘し、「若く、伸びしろも大きい。われわれにとっては一定の衝撃」と語った。その上で「日本側の準備は非常に明確。つまり東京五輪で中国との決戦を望んでいるわけだが、中国は試合の大小にかかわらず戦術、技術でライバルを全面的に打ちのめし、心理的に優位に立つ」とコメント。日本が中国に対抗する力を備えていることに関しても「中国は圧倒的優勢を依然保っている。われわれが彼女らを恐れることはない。重要なライバルとして抑え込みをかける」と述べた。(翻訳・編集/野谷)