Jでロングシュートが流行中!群馬FW高井、“最長級”のゴールを見よ

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開幕から1ヵ月が経過した2017シーズンのJリーグ。

ここまで目立つのは、各ディビジョンで相次いで決まっているロングシュートだ。

J2ではレノファ山口MF小塚和季がデイヴィッド・ベッカムを彷彿とさせる超ロングシュートを突き刺し、J3でもガイナーレ鳥取FW沼大希が目の覚めるようなミドルシュートでゴールを奪っている。

4月にしてシーズンに数本しか生まれないような見事なゴールが立て続けに生まれているが、先週末のJ2でも驚愕の一撃が決まった。

フクダ電子アリーナで行われたジェフ・ユナイテッド千葉対ザスパクサツ群馬戦で…

キックオフ直後の5分、群馬FW高井和馬がセンターサークル内でMF熊谷アンドリューから上手くボールを奪う。

するとGK佐藤優也が大きく飛び出しているのを確認し、迷うことなく右足を振り抜いてなんとこのレンジからゴールを奪った!

ゴールまで45mはあろうかという距離からボールを優しく曲げ、ゴールネットに突き刺した。今季のJリーグで生まれた得点の中でも最もロングレンジの部類に入る一撃である。

高井は1994年8月5日生まれの22歳。日本体育大学時代には関東大学サッカーリーグの得点王にも輝いたアタッカーで、今季群馬に加入した。チームは1分6敗と元気がないが、チームの総得点(3)を全て叩き出すなど早速結果を残している。

そんな高井はこの得点について、「相手GKはスカウティングでも前に出るのは分かっていたし、狙う練習もしていた。」とコメント。

GK佐藤のポジショニングについては試合中もずっと見ていたようで、「(千葉の)ボランチの15番が甘い持ち方をしていたので、奪った時に落ち着いて相手GKの上を越えて、枠にいけば入るのは分かっていた。枠は見えていたし、いい軌道だった」と振り返っている。