目には目を。ナイジェリアの両親17歳少年の局部を焼く(出典:http://www.nigeriatoday.ng)

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ナイジェリアでは少し前、未成年者から成人女性まで次々と強姦していた1人の男を若者たちが襲撃し、ペニスを切り落とすという事件がある村で起きていた。凶悪犯罪者に対し、同じ痛みを与えて罰してやりたいと思う被害者や遺族。この国からまた新たにこんな事例が伝えられた。

ナイジェリア北西部のソコト市。そこで忌まわしい性的暴行事件が起きた。アティク・ヤハヤさん、ファリダ・ハムザさんの4歳の娘ハンナンちゃんが、いとこにあたるアフマド・イブラヒムほか3名の男子高校生により強姦されたのだ。

「警察に突き出すより、むしろ私たちの手で処刑してやりたい。」

こう考えた女児の両親。2人はある若者グループに金銭を支払ってアフマドを誘拐するよう依頼し、アフマドは3月24日にサマ地区の夫妻宅に拉致されると25日までバスルームに監禁された。夫妻は娘に対する強姦をまるで認めないアフマドに怒り心頭に発し、拷問した末に性器に火につけたという。

しかしそれは紛れもない犯罪行為。同28日、ナイジェリアの治安組織「Nigeria Security and Civil Defence Corps(NSCDC)」はその夫婦を逮捕して傷害容疑で起訴した。司令官のババンギダ・アブドゥラヒ氏によれば、アフマドは病院で治療を受けたことにより回復に向かっているという。

なお女児の叔父にあたり、アフマドの父親であるイブラヒム・アブドゥラヒさんは教師。州政府に「ヤハヤとハムザに厳罰を」と要求し、「2人は親類で仲良くスクールに通っていた仲。強姦はありえない。性的暴行事件を起こした1名から“ヘタな動きをしたら殺す”と脅されていた」などと人権擁護団体に訴えるなど、息子の冤罪を信じて活発に動いている。そのせいか“アフマド=犠牲者”と流れが変わってきた感もあるようだ。

ナイジェリアでは8歳の妹にみだらな行為をした11歳の息子に34歳の父親が激怒し、息子を撲殺して逮捕された事例もある。またジンバブエでは4歳の息子が隣人の畑からトウモロコシをもぎ取ったことに26歳の父親が逆上。6日間せっかんした後、小さな体を木に縛りつけ火であぶって逮捕されていた。

出典:http://www.nigeriatoday.ng
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)