太鼓演奏を披露する菅田将暉

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映画『帝一の國』の完成披露試写会が4月11日に東京国際フォーラムで行われ、菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、永井聡監督が登壇した。

『帝一の國』完成披露試写会、その他の写真

本作は古屋兎丸の人気漫画をもとにした学園コメディ。日本トップクラスの名門校・海帝高校を舞台に、将来が約束される生徒会長の座をめぐるバトルをコミカルに描く。

この日は4000人のファンが集まり、イベント開始前から一同影アナを行ったほか、開始すると客席中央の通路を通って入場。登壇すると18名のフンドシ姿の和太鼓隊とともに劇中曲の太鼓演奏を生披露して会場を熱気に包んだ。

演奏後、菅田は映画の手応えについて「ずっと言っていたことですが、これは僕らの果たし状にしようと。いい果たし状ができたと思っています」と力強くコメント。演奏については「僕の人生としてもすごく大切な1日が、こんな楽しい祭りになるとは思っていませんでした。ありがとうございます」と感謝し、演奏中にバチが折れるハプニングもあった野村は「本番でも折れたことのないバチが折れましたけど、僕の心は折れてませんよ」と笑わせた。

さらに、千葉が「すごく緊張しました。竹内さんが(ステージの前に)出てアピールしたり」と語ると、竹内も「みんな撮影時に手に豆ができながらやっていたそうで、さっき練習しただけで腕がパンパンになったのですごいと思いました」と感嘆。

ステージ上で紅一点だった永野は、「みなさんかっこよくてすごい迫力でした」と目を輝かせつつも、「フンドシだったのでどこを見たらいいんだろうと、ちょっと危ないなと思いながら顔だけを見るようにしました」と顔を赤らめ、客席から「かわいー!」と黄色い歓声が上がった。

続く撮影時のエピソードでは、菅田が「修平の寝顔がかわいいい事件!」を挙げ、志尊が「僕、動画を撮ってるんですけど、いきなり『淳、膝貸して』って言って口をパクパクしながら寝るんです」と続けると、すかさず野村が「俺、そんなかわいいキャラで売ってないんでやめろや」と突っ込んで会場の笑いを誘った。さらに、フンドシのシーンについても菅田が「それぞれの剃り残しをお互い確認し合って、熱い友情でしたね」と話した。

そんな和気あいあいとしたメンバーに、永井監督は「(撮影中に)全員が主役をできる人たちなのでどんなになるのかと思っていたら、普通に子どもでした。血液型の話をしたり、周平はピラミッドの謎についてずっと話していたり」と仲良しな様子を紹介。永野も「会話も盛り上がり方も男子校みたいな感じだったのであまり聞かないようにしていましたが、すごく楽しそうだったのが印象的でした」と振り返っていた。

『帝一の國』は4月29日より全国東宝系にて公開となる。