3失点惨敗のG大阪、3連敗で最下位転落…江蘇蘇寧がクラブ初のGS突破《ACL2017》

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▽ガンバ大阪は11日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017のグループH第4節で江蘇蘇寧(中国)とのアウェイゲームに臨み、0-3で敗れた。

▽開幕白星スタートを切るも以降の2試合で連敗を喫したG大阪。グループ3位で迎える今節は、前節ホームで敗れた江蘇蘇寧とのリベンチマッチとなる。長谷川監督は、7日に行われた明治安田生命Jリーグ第6節サンフレッチェ広島戦から3名をスタメン変更。加入後初先発となる泉澤、初瀬と高木の下部組織出身勢を起用した。

▽敵地ながらキックオフ直後からボールの主導権を握る形で立ち上がったG大阪。しかし、序盤から相手のカウンターの餌食となる。開始3分、遠藤が中盤の底でボールロスト。アレックス・テイシェイラがそのまま縦に持ち上がり、GK東口との一対一を冷静に制した。

▽ミスから早々に失点したG大阪。再びボールを繋ぎながら攻撃のリズムを構築しようと試みるが、7分にも失点を重ねる。アレックス・テイシェイラが出した浮き球パスが遠藤に当たってゴール前に流れると、ラミレスが反応。江蘇蘇寧が早々に2点をリードした。

▽完全に出鼻をくじかれたG大阪は、その後もボールを保持。相手の守備ブロックを前に攻撃が停滞すると、43分、自陣中央の位置で相手にFKのチャンスを与えてしまう。キッカーのアレックス・テイシェイラのクロスを正面のホン・ジョンホが頭で押し込んだ。

▽前半だけで3つの失点を重ねた上に、シュート0本で試合を折り返したG大阪。後半の頭から三浦に代えて藤春をピッチに送り込み、3バックから4バックへのシステム変更を施す。すると、前半とは打って変わり、シュートを放つ場面こそ増えたものの、ゴールが遠い。

▽その後、初瀬、泉澤を下げて堂安、藤本を立て続けに投入したG大阪だが、最後まで反撃の形を見いだせず、泥沼の3連敗でグループHの最下位に転落。勝ち点を「12」に伸ばした江蘇蘇寧は、クラブ史上初のACL決勝トーナメントを決めた。