『ザ・ボス・ベイビー(原題)』貫禄の首位キープ!
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 先週末(4月7日〜4月9日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、スーツを着こなして大人のようにしゃべる、まさしく“生まれながらのリーダー”である赤ちゃんを主人公にしたドリームワークスのアニメーション映画『ザ・ボス・ベイビー(原題) / The Boss Baby』が興行収入2,636万3,488ドル(約30億3,180万1,120円)で2週連続の首位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル115円計算)

 新たにアニメーション映画『スマーフス:ザ・ロスト・ビレッジ(原題) / Smurfs:The Lost Village』が公開になったものの、依然として好調な『ザ・ボス・ベイビー(原題)』が貫録勝ち。『スマーフス:ザ・ロスト・ビレッジ(原題)』の興収は1,321万449ドル(約15億1,920万1,635円)で初登場3位となった。実写とCGを組み合わせた『スマーフ』シリーズ(2011、2013)とは違い、こちらは全編アニメーションの作品となっている。公開4週目のディズニー実写版『美女と野獣』は興収2,365万2,605ドル(約27億2,004万9,575円)で2週連続の2位となった。

 4位には、モーガン・フリーマン、 マイケル・ケイン、アラン・アーキンらベテランキャストで『お達者コメディ/シルバー・ギャング』(1979)をリメイクしたコメディー『ジーサンズ はじめての強盗』が初登場。予想を上回る興収1,193万2,330ドル(約13億7,221万7,950円)を稼ぎ出し、ターゲットとなっている50歳以上の観客からの評価も上々だ。キリスト教系ドラマ『ザ・ケース・フォー・キリスト(原題) / The Case for Christ』も興収3,967,885ドル(約4億5,630万6,775円)で10位と上々のデビュー。

 また、13位には、288館で中規模公開となった新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』が興収163万7,509ドル(約1億8,831万3,535円)でランクインした。1館当たりの興収ランキングでは、アン・ハサウェイ主演の異色モンスター映画『コロッサル(原題) / Colossal』が断トツの1位(1館当たり興収3万57ドル・345万6,555円)だった。

 今週末は、人気カーアクションシリーズ第8弾『ワイルド・スピード ICE BREAK』などが公開される。(編集部・市川遥)

4月7日〜4月9日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『ボス・ベイビー(原題) / Boss Baby』
2(2)『美女と野獣』
3(初)『スマーフス:ザ・ロスト・ビレッジ(原題) / Smurfs:The Lost Village』
4(初)『ジーサンズ はじめての強盗』
5(3)『ゴースト・イン・ザ・シェル』
6(4)『パワーレンジャー』
7(5)『キングコング:髑髏島の巨神』
8(7)『ゲット・アウト(原題) / Get Out』
9(6)『LOGAN/ローガン』
10(初)『ザ・ケース・フォー・キリスト(原題) / The Case for Christ』