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プジョー・シトロエン・ジャポンは10日、プジョーの新型SUV「5008」を日本初公開するとともに、「3008 GT BlueHDi」の追加など日本市場における今後のSUV戦略を発表した。

プジョー・ブランドは2016年から積極的なSUV攻勢を始動し、同年にモデルチェンジした新型「2008」はブランドの中で最も力強い成長を見せ、とくに日本では前年比39%もの伸びを達成。その流れをさらに加速させるものとして、すでに高い評価を獲得している「308」と同じプラットフォーム「EMP2」をベースに、スポーティかつ本格的なSUVボディをまとったモデル「3008」を2017年3月13日に発売した。

そして今後の戦略として、1.6リットルのガソリンターボエンジンのみだった「3008」に、2.0リットルのクリーン・ターボディーゼルに6速のエフィシェント・オートマチック・トランスミッションを組み合わせたモデル「3008 GT BlueHDi」の追加を発表。強力な加速と高い環境性能を両立してエコカー減税の対象となる上、JC08モード燃費は18.7km/リットルという優れた性能となっている。導入は8月以降を予定しており、価格は426万円(税込)に設定した。

3列7シーターSUV「5008」は、近い将来に日本導入を果たすモデルとして発表された。「3008」とパワートレインや基本技術を共有しながら、ホイールベースを165mm延長した2,840mmとして、3座独立の2列目シートやフラットなラゲッジスペースなど優れたユーティリティ性能を実現している。その一方で、ショートオーバーハングの恩恵により、全長は「3008」から190mmプラスした4,640mmという比較的取回しの良いサイズに収まっている。日本市場への導入はこの秋を予定している。

(木下健児)