体当たりルポ漫画&仮面漫画家としてWEBで人気のカメントツ氏が、小学館から単行本を出版することになった。しかも『カメントツのルポ漫画地獄』『カメントツの漫画ならず道1』の2冊を4月12日に同時発売する。

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 カメントツ氏はもともとWEBを中心に漫画作品を発表していた人物。誰もが知る細かいネタを深掘りしてみたり、ちょっと懐かしい話を漫画でシェアすることで人気を獲得。今回出版される『カメントツの漫画ならず道1』では当時と同じ好奇心のまま西原理恵子氏、あだち充氏、青山剛昌氏など大物漫画家らと対談してみたり、漫画業界の裏方の人達のもとへも足を運んでみたりと、漫画に関わる裏側を彼独自の目線でレポート。

 そして、『カメントツのルポ漫画地獄』では、面白そうだからと挑戦した腸内洗浄の体験や、楽しい企画を求めて添い寝屋へと赴いた話など、好奇心むき出しの体験談を漫画として描きあげ、彼らしい切り口で日本の“変わった一面”を紹介している。

 発売を前にカメントツ氏はTwitterで『単行本発売なんですが、自分の描いた漫画が書店さんに並ぶことにぜんぜん実感が湧かない反面「まったく売れなかったらどうしよう」という不安がすごいので予約か購入予定ある人はリプライで教えてくれると徳がつめて来世で哺乳類に生まれる確率が上がるのでよろしくお願いいたします』と震え上がっているが、話題になった2015年から待ち望んだファンからは大いに喜ばれている。また編集部の取材に対して「たくさんの方のご協力で本ができました。嬉しい限りです。」とコメント。関わった全ての人への感謝の言葉を述べている。

 『カメントツのルポ漫画地獄』の刊行を記念したトークショー&サイン会がヴィレッジヴァンガード下北沢にて4月15日に開催決定している。トークショーの観覧は先着30名まで。予約希望はヴィレッジヴァンガード下北沢で受付中だ。

(天汐香弓)