サポーターを巻いて強行出場する亀代(撮影:佐々木啓)

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<東建ホームメイトカップ 事前情報◇11日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>
アマチュアとして出場した昨年大会で6位タイに入り、ドライビングディスタンスでは1位になった注目の飛ばし屋・亀代順哉がプロになってこの大会に帰ってきた。

国内男子ツアーのQTはサードで失敗したが、アジアツアーのQTは3位で通過。日本アジア共催の「SMBCシンガポールオープン」や「レオパレス21ミャンマーオープン」に出場、そしてアジアツアーの大一番「メイバンク選手権」などを戦ってきた。
しかし、3月31日〜4月2日に開催された2部チャレンジトーナメント「Novil Cup」でアクシデントに見舞われた。
大会2日目の7番ホール、ティショットを振ったときに右わき腹に激痛が走り「フィニッシュがとれなかった」。痛み止めとテーピングでなんとか最終日まで完走はできたが、まともにフィニッシュはとれず「4割〜5割で振っていました。ゴルフをした感じじゃなかった」。そして試合後病院で見てもらったところ、「折れてるね、と言われました」、肋骨が骨折していたという。
全治は1ヶ月。「ムリしてガマンすれば」プレーはできるという。ドクターストップはかかっていないが、ドライバーの平均飛距離は「270ヤードいかないぐらい」。さすが飛ばし屋、骨折してもアマチュアはよりははるかに飛ばすがツアーで戦う上では持ち味の1つが消えた状態。かなりキツい状況だろう。
それでも今週と来週の2試合に出場する予定。相性の良さ、そして国内ツアーに出場できる「貴重な機会を失いたくない」と決意した。
「出るからには上位を目指したい。できることはあると思う」と本人に悲壮感はまったくない。「スコアを出そうとは考えず、自分の力でできることをしっかりとやり切りたい」と強いまなざしで言い切った。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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