脱水槽から抜けられなくなった3歳児(出典:http://shanghaiist.com)

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挟まった、閉じ込められた、すっぽりと入って抜けられなくなった…こんな通報を受け、昼夜を問わず専用ツールを手に現場に駆け付ける救急隊員たち。特に多いのが、ほんの出来心、あるいはかくれんぼの最中に狭い所に潜り込んで抜けられなくなったという幼児によるアクシデントである。このほどは中国の貴州省で…。

アクシデントが起きたのは貴州省安順市にあるスナック菓子販売店。そこに置いてあった二槽式洗濯機に3歳の男の子がよじ登って脱水槽に入り込んだところ、抜けられなくなってしまったという。通報を受け、消防隊員や兵士が大型のプライヤーほか特殊な道具を用意して菓子店に急行。丸くて狭い筒からやっと解放された男児は念のため病院へ急いだが、深刻な怪我などは確認されなかった。

中国に限ったことではないが、 “かくれんぼ”をする子供たちにとって冷蔵庫、洗濯機などはとても魅力的なものに映るようだ。しかし自宅はもちろん、廃棄処分場などに子供たちが足を踏み入れることは非常に危険。かなり古い冷蔵庫では内側から扉を開けることができない構造になっており、パッキンによる密閉が酸欠を引き起こす。またドラム式洗濯乾燥機もふたが閉まればロックがかかる構造となっている。

そして洗濯機では感電や溺死も心配となる。トルコでは2014年、4歳の少女がドラム式洗濯機のなかから遺体となって発見された。2歳年上の兄とかくれんぼをしており、兄は妹が入った洗濯機のスタートボタンを押してしまった。ほんのいたずら心からであったという。

出典:http://shanghaiist.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)