金正恩氏=(聯合ニュースTV)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞が11日付1面の社説で、「元帥様(金正恩)を党と国家の最高首位にいただき5周年を盛大に迎えている」とし、「この5年こそ、半万年の民族史にかつてなかった強盛繫栄の新時代を開いた聖なる5年だ」と主張した。この日は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が党第1書記に推戴され最高指導者となってから5年にあたる。

 労働新聞は「金正恩同志が先軍革命の領導(指導)で白頭山大国の尊厳と国力を最上の境地に引き上げたことは、祖国の歴史に特記すべき功績」とし、金委員長の指示による核とミサイル開発の成果を強調した。
 同紙はこの日の別の記事でも、核・ミサイル開発など国防力の強化を金委員長の功績とし、偶像化に努めた。
 北朝鮮が金正恩体制5年を迎え核・ミサイル開発の成果を力説していることから、今月にも核実験やミサイル発射などの重大な挑発に踏み切ることが濃厚になったとの見方も出ている。
mgk1202@yna.co.kr