米Laptop Magazine誌による2017年版のノートパソコンブランド別ランキングで、AppleのMacBookシリーズがランキング開始以来維持していた1位から、5位に転落しました。

Apple、首位の座をLenovoに奪われる

Appleは、2010年のランキング開始以降、1位の座を守り続けてきましたが、2017年版ランキングでは同率5位に沈みました。首位は、前年から3つ順位を上げたLenovoが獲得しています。
 

 
ランキングは、レビュー(35点満点)、デザイン(15点満点)、サポート(20点満点)、イノベーション(10点満点)、バリューと品揃え(15点満点)、保証(5点満点)の6項目、100点満点で評価されています。
 

 
Appleは、レビュー(28点)、デザイン(13点)、サポート(19点)、イノベーション(7点)、バリューと品揃え(6点)、保証(5点)の合計78点で、Acerと並んで5位でした。
 

サポートは高評価も拡張性、価格などが低評価の要因に

結果についてLaptop Magazineは、ランキングで3年連続首位を獲得しているサポートや、保証サービス、Touch ID、Siri、Apple Payが使えるようになったことは高く評価しています。
 
一方で、12インチMacBookや昨秋発売のMacBook Proの端子がUSB Type Cに限られ、周辺機器の接続にアダプターが必要であること、価格が高いこと、タッチディスプレイが採用されていないことが評価を下げる要因となった、と分析しています。
 
最近多くのノートパソコンでタッチスクリーンモデルが用意される中、MacBook Proがタッチスクリーンでないことについて、Appleの役員は「Macに採用しても実用的ではないし、最適でもない」との理由で「何年も前から搭載しないことに決めていた」と語っています。

 
 
Source:Laptop Magazine, Apple Insider
(hato)