tv_20170411122309.jpg

写真拡大

フィギュアスケートの浅田真央選手(26)がきのう10日(2017年4月)夜、自身のブログで現役引退を表明した。愛らしい演技や代名詞となった大技トリプルアクセルで人気を集めてきたトップアスリートでもありアイドルでもあった。コメントを求められた織田信成(プロスケーター)などはもう泣き出してしまった。

バンクーバー五輪で銀メダル

浅田は21年前に5歳でスケートを始め、12歳で女子史上初めて3連続3回転ジャンプに成功し、14歳でトリプルアクセルを完成させた。15歳でグランプリファイナルを制したが、トリノ五輪には年齢制限で出場できず、バンクーバー五輪では銀メダルに終わった。ソチ五輪ではショートプログラムで転倒しながらフリー演技でジャンプ8本をすべて成功させ、日本中を沸かせた。「引退するかはハーフ・ハーフ」の名セリフで一時休養後、昨年から復帰していた。

引退のブログで浅田は「フィギュア人生に悔いはありません。新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに前進していきたい」と心境を語った。伝え聞いた街の人は一様に「え、本当に?」とびっくり。「世界一になってからやめてほしかった」「女性として幸せになってほしい」「おじちゃんもおばちゃんも真央ちゃんが好きだよ」と声援がつづいた。

織田信成、最初から涙声

司会の夏目三久「こんなに人の心をつかむアスリートは現れませんね」

松木安太郎(サッカー解説者)「ソチ五輪のフリーはすごかった。華のある選手で、家族のように感じて応援してきた」

織田信成に中継をつなぐと最初から涙声。「熱い情熱でフィギュア界をひっぱってくれた。これだけ愛されたスターは真央ちゃんしかいない。アスリートとしてはすごい女性で、肉体的にも精神的にも頑張っていたんだな」と称えていた。