中国のスポーツメディア・騰訊体育などが11日、中国無錫で行われている卓球のアジア選手権大会で、日本人選手のラケットが中国人審判の頭部を直撃するアクシデントがあったと伝えた。

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中国のスポーツメディア・騰訊体育などは11日、中国無錫で行われている卓球のアジア選手権大会で、日本人選手のラケットが中国人審判の頭部を直撃するアクシデントがあったと伝えた。

記事によると、男子団体1回戦の日本対インドの第2試合の途中、丹羽孝希の手からすっぽ抜けたラケットが審判を務めていた女性の左側頭部を直撃。女性は出血したとみられ、試合は一時中断、緊急治療が行われたという。結局、引き続き試合を裁くことは困難と判断され、別の審判と交代したようだ。

記事は、女性が王欣(ワン・シン)さんといい、ブルーバッジ(上級国際審判員)を所持していることや、清華大学の副教授で同大学の卓球コーチを務めていること、中国卓球協会審判委員会の副主任を務めていることなどを紹介している。

なお、試合は日本が3−2でインドに勝利し、韓国との準決勝にコマを進めた。(翻訳・編集/北田)