最近SNSなどでよく目にする「#ギルトフリー」「#ギルトフリースイーツ」というハッシュタグ。おいしそうなスイーツの写真が写っている……調べてみると、ギルトフリーとは、低カロリーで低脂肪、白砂糖やグルテンなど炭水化物が少ない糖質オフ、添加物ゼロなどの特徴をもつヘルシーで体にうれしい「罪悪感ゼロ」のスイーツのこと。健康意識の高い女性から人気を集め、今や「2017年スイーツトレンドの大本命」と目されているんだとか。

約8割の女性がスイーツを食べることに罪悪感

ウーメディア ラボが、スイーツ好きな20〜30代女性500名を対象に「スイーツと罪悪感」についてアンケート調査を実施したところ、スイーツを食べたときに「罪悪感」を抱いた経験があると回答した女性は84%という結果に。

食べたい、我慢、食べたい……永遠のテーマです。

「罪悪感」を抱いた具体的なシチュエーションとしては、

「夜中に脂質の高いお菓子を食べたとき」(36歳)
「生クリームやメープルシロップが沢山かかったパンケーキなど、見た目から明らかにカロリーが高いとわかるスイーツを食べたとき」(26歳)

などの意見があげられました。「高カロリー」「高脂質」なスイーツに対する女性たちの「罪悪感」がうかがえますね。また、これらが原因で自己評価を下げてしまう女性も多く、スイーツを食べるときに罪悪感を抱くと「自己嫌悪につながる」(72%)と答えた人は7割超にものぼります。

しかし、その一方で、「罪悪感」があってもスイーツを食べることはやめられないと答えた女性は……95%に!

自分が嫌になるほどの「罪悪感」を抱いても、大好きなスイーツはやめられない……そんな複雑な気持ちに共感する人も多いのではないでしょうか。

話題の「ギルトフリースイーツ」、チャレンジしたい女性は約6割

続いて、そんな女性たちに、注目の「ギルトフリースイーツ」を食べてみたいかを聞くと、56%が「はい」と回答。約6割がチャレンジしたいと考えているようです。
さらに、「ギルトフリースイーツでうれしいと思う条件」をたずねると、以下のような順位に。

「ギルトフリースイーツ」でうれしいと思う条件は?(複数回答)
1位:低カロリーであること(62%)
2位:糖質オフであること(58%)
3位:添加物が少ないこと(52%)
4位:脂肪ゼロであること(50%)
5位:人工甘味料が使われていないこと(47%)
6位:低GIであること(26%)
7位:特になし(14%)
8位:その他(1%)

カロリーの低さだけではなく、糖質・添加物への配慮といった「体へのやさしさ」も「ギルトフリースイーツ」を選ぶ時の重要なポイントですよね。

日常的にダイエットを意識している、という女性は少なくありません。「ギルトフリースイーツ」は、そんな女性たちに支持されるのではないでしょうか。

同調査ではスイーツジャーナリストの平岩理緒さんに、「ギルトフリースイーツ」注目の背景についても聞いています。
「最近の女性は「クオリティオブライフ(=個人の人生の質)」を向上させることに目が向いています。そんな彼女たちは、「スイーツなのに体にいい!」と感じることで、さらに「それを採り入れる自分が好き」という自己肯定感に結びつけることができます。せっかく美味しいスイーツなのに、罪悪感を抱いてしまったらもったいない。そんな、心身ともに健康で美しく生きたいという女性の姿にあったトレンドだと思います。人によって「罪悪感」の範囲は違うと思いますが、自分を責めずにスイーツを楽しんでいることを肯定したい、そんな女性たちのココロをしっかりとらえているのが「ギルトフリースイーツ」だといえるでしょう」と、心身ともに健康で美しくありたい、イマドキ女性の心理を解説。

罪悪感無しにスイーツを思う存分食べたいものです。

これからのトレンドとなりそうな「ギルトフリースイーツ」。薄着の季節はすぐそこです。今すぐチェックを!

【参考】※ ウーメディア ラボ