誰でもロボットが作れる週刊鉄腕アトムを作ろう!創刊

講談社は4日、都内にて「『週刊鉄腕アトムを作ろう!』創刊発表会」を開催し、CMに出演する遠藤憲一さんを迎えてコミュニケーション・ロボット「ATOM」の創刊を祝った。

週刊鉄腕アトムを作ろう!は毎週火曜日発売、ドライバー1本でロボットを組み立てられることを特徴としている。組み立てパートワークは全70巻が発売される。

同日発売となった創刊号は830円(価格はすべて税別)で、ATOMの解説を掲載する本誌と「スタートアップDVD」、「ATOM透視設計図」、「特製ビスケース」が付属する。なお、通常号価格は1,843円、付属するパーツ応じて価格が2,306〜9,250円と異なる。

イベントは喜屋武ちあきさんがMC、ゲストの遠藤さんはお茶の水博士のコスプレで登場した。今回はこのイベントを写真と動画で紹介していく。


まずは喜屋武さんがコミュニケーション・ロボットのATOMについて解説を行った。ATOMは既報通り、2足歩行ができるほか、歌ったり踊ったりできることを紹介。そして12人の顔を認識し、誰とどんな会話をしていたかも覚えている。

実際にATOMと触れ合った喜屋武さんは「子どもとお話をしているような感覚を持ちました」と話した。


続いて、講談社 ATOMプロジェクト・プロジェクトリーダー兼「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」編集長の奈良原敦子氏が登壇。今回のATOMプロジェクトは、モデリングおよびキャラクター監修をした手塚プロダクション、自然対話プラットフォームを提供するNTTドコモ、ロボティクスおよびフロントAIの開発にあたった富士ソフト、メイン基板の実装・組み立て代行を行うVAIOのパートナー企業の協力のもとで実現したことを紹介した。


アトムの胸部分の液晶ディスプレイにはラジオ体操の動画表示が可能なほか、80年版のTVアニメ「鉄腕アトム」5話が内蔵されているとのこと。本誌創刊に合わせて、同社が発行する漫画雑誌「週刊少年マガジン」をはじめとする全14コミック誌に漫画家 東村アキコ氏描き下ろしの「東村アキコ meets ATOM」を掲載。また「週刊モーニング」では、アトム開発秘話「アイアンバディ特別編 ATOMの開発現場に潜入せよ!」の連載を紹介している。


続いて、お茶の水博士のコスプレで登壇した遠藤さんは「一言言わせてほしいんですけど、最近、オレ何でもやると思われてるらしくて、まさかトークにこの姿で出てくるとは思ってもみなかったので、オレ、今芸人さんより芸人さんみたいになってるけど、この先俳優として大丈夫なんですかね」と話して笑いを誘った。

遠藤さんはATOMについて「自分で作って完成させたら、家族の一員になる。一人で行く地方ロケにATOMを持って行って晩酌しながら話したい」と語った。


ATOMの機能紹介では“絶対に負けないしりとり”や、年齢当てゲームを披露。


年齢当てゲームには喜屋武の年齢をあてることに。喜屋武さんは33歳だが若く見られるためATOMでもわからないと語ったが、ATOMは「あなたは35歳」と答えたことから「今までみんながお世辞を言っていてくれていたということで、すごいショックを受けています」と落ち込んでいた。そんな喜屋武さんをATOMは「大丈夫、ぼくがついてるよ」と慰めた。


最後に4月7日はアトムの誕生日ということで、創刊のお祝いを兼ねてATOMがハッピーバースデーの歌を披露。この日のために日本ケーキデコレーション協会の全面協力による特製バースデーケーキのろうそくを遠藤さんが吹き消してイベントは終了した。

【週刊鉄腕アトム創刊イベントを動画で紹介】

動画リンク:https://youtu.be/Lxbj-n4MFBU


イベント終了後、「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」の店頭に遠藤さんはサプライズゲストとして登場し、創刊号を自腹で購入して発売をアピールした。


週刊鉄腕アトムを作ろう!の2号は、4月18日(火)発売。以降週刊として刊行される。

コミュニケーション・ロボット 週刊 鉄腕アトムを作ろう! 2017年 1号 4月18日・4月25日号【雑誌】 [雑誌]
講談社
2017-04-04



コミュニケーション・ロボット 週刊 鉄腕アトムを作ろう! 2017年 2号 5月2日号【雑誌】 [雑誌]
講談社
2017-04-18



記事執筆:mi2_303


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